友達と一緒にAGA治療
更新日:2020年4月2日
高校時代の親友と久々に会って飲むことになり、近くの居酒屋で待ち合わせたところ、お互い頭が寂しくなっていて「お前もか!」と変なテンションで盛り上がってしまいました。
お互いの薄毛をなじり合うことで妙に楽しくなり、お酒の勢いもあって親友が「自分、AGA治療はじめます!」と突然宣言し始め、周りも「良いね〜!」と大盛り上がり。
その時はそのまま別れたのですが、後日メールで誘われて一緒にAGA専門クリニックへ行くことに。
私もこれを良いきっかけと思い、一緒にAGA治療を始めました。
それから月に一度は会うようになり一緒に病院へ通っています。
お互いの髪を覗き込みながら治療に満足していますし、旧友との親交も復活してAGA治療の通院がとても楽しみになりました。
しかし、この間友人が思いもかけないことをしでかしました。
僕はいつもプロペシアの処方だけなのですが、処方を終えた友人が僕に緑色の液体が入ったボトルを見せ、ニヤリと笑っていました。アロビックスです。抜け駆けでした。
僕もアロビックスを処方してもらおうと思い、もう一度受付に行こうとしましたが友人に引き止められました。
さらに「まぁ来月にしよう比較対象がいないとわからないし」などと言うのです。
あの緑色の液体がこんなにも羨ましく思えるとは意外でした。
その後友人の髪がどうなったのか気になってしかたありません。
次会うときにどうなったか見てやろうと思います。
※あくまでも個人の感想であり、効果には個人差があります。