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断酒をしたらAGAの症状が悪化した
更新日:2015年3月1日
薄毛で悩んでいた私に友人は「酒は髪の毛によくない。」と言うので、しぶしぶ断酒をすることにしました。しかし毎日の晩酌が楽しみだった私が急に禁酒できる訳もなく、５日間が限界でした。
その間は地獄のような毎日で、夢で酒を飲むくらい私はお酒を欲していました。
そして起きると枕元に大量の抜け毛が。きっと断酒のストレスで抜けたのだと思い、私はお酒を断つことを諦め、やけ酒をしました。
断酒をやめた以降は、以前よりも飲む量が増え、抜け毛の量も相変わらず多いままです。それに頭髪も前以上に薄くなった気がします。もう自分ではどうしていいか分からなくなり、病院へ行きました。そこでお酒のことをお医者さんに相談したところ、「適量の飲酒は問題ないが、過剰な飲酒は薄毛の原因になる。無理にお酒を飲まずにいてストレスを感じるくらいなら、量を控えながら楽しむのが一番いい。」と言われました。
お酒をやめなくてもいいと分かり、とても安心できました。これからは、お酒の量を調節しながら、通院して薄毛の改善をしようと思います。
「酒は髪によくない」と決めつけていた友人には、今度一言言ってやろうと思います。
※あくまでも個人の感想であり、効果には個人差があります。
