カード利用できる病院の増加-AGA治療費に利便性
更新日:2012年2月17日
AGA治療をはじめるときや継続する障害となるものの1つに治療の費用があります。
AGAの治療は自由診療になり健康保険が利用できないため、他の疾患よりもAGA治療の費用は高くかかってしまいがちです。
総務省ではこのほど、クレジットカードによる医療費の支払いに対応するように、公的病院に要請しました。
これは昨年2月末の時点で独立行政法人などが開設した病院(324病院)のうち12%の病院(38病院)が、クレジットカードによる支払いに対応していなかったという調査報告を受けての要請になります。
これにより、病院の利用者の利便性が向上することや、未収金が減ることや会計時の混雑の解消が期待できる模様です。
今回の要請は国または独立行政法人の運営する病院ですが、今後はそういった病院以外でもクレジットカード利用への対応が広まればAGA治療の際に高くなりがちな治療費に利便性が高まりそうです。
AGAの治療期間は長期にわたりますので、ぜひともクレジットカードの対応している病院が増えることを願いたいです。
※画像はイメージです。